グーグル(Google)に広告を出す
ホームページを作ってより多くの人に見てもらう方法の一つとして「広告を出す」というものがあります。
あなたがグーグル等の検索サイトでなにか検索をしたときに「広告」が表示されたことはないでしょうか?
上記のように、検索結果に対して上部と右サイドに表示されるのが広告です。
これをグーグルでは「アドワーズ」と呼んでいます。
他にも、ヤフーが同様のサービスを提供しています。
これらの広告は「検索したキーワードに関連した広告」が表示されるようになっています。
さらには、広告を見る人(検索をする人)の地域、性別、年齢で表示される広告が異なります。
例えば上記のダイエットの場合。
あなたが東京在住であれば、関西で施術を受けるダイエットの広告が出る可能性はかなり低くなります。
あなたが広告を出す方の立場だと考えてください。
広告を出すというと「お金がかなりかかるのかな~?」というイメージが強いと思いますが、グーグルアドワーズの特長を2つあげるとすると。
①クリック課金である
「広告を出したらいくら」という料金体系ではなく、表示された広告がクリックされた時点で料金が発生します。
広告を出しても、誰もクリックしてくれないのであれば、料金は発生しません。
クリックされた分だけ料金が発生しますので、広告料予算の上限を決めて、ちゃんと上限金額を設定しておかないと、後から大変な金額の請求がくることもありますので注意が必要です。
②細かいセグメントができる
先ほどお伝えしたように、広告を表示させる人のセグメントができ。広告を出す対象を絞ることができます。
あなたがダイエットをサポートするカウンセリングを30代の女性にホームページアピールしたいということであれば
●来店できる地域設定、30代、女性
という設定をすることで、対象を絞った効果的な広告を出すことができます。
>>>続き アドワーズ広告のゴール