初心者がホームページを自分で作る方法

自分でホームページを作る

見る人によって表示される広告は異なる

見る人によって検索サイトやホームページの広告が異なるというのをご存知ですか?
例えば、このホームページ(ホームページを自分で作る方法)の場合です。下記の画像は、ホームページを自分で作る方法のトップページを私のパソコンで表示させた場合の画像です。
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ホームページの表示
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どうですか?あなたのパソコンやスマホで見ているトップページとは、上部と右側に表示されている広告が異なっていませんか?

上部は、「ReFa」という美容器具の広告です。私が行っている美容院で最近「ReFa」を勧められたので自宅で調べました。
右側の広告はDMM.mobileの格安スマホの広告です。最近、格安スマホや格安SIMに興味があったのでネットで検索していました。
このように、私がGoogleを使って検索したキーワード、訪れたホームページの内容に応じて広告が配信されているのです。これは、私が広告表示されている「商品に興味を持っている人」とGoogleから判断され、広告をクリックしてもらいやすいと考えるからです。

このような表示の違いは、ホームページに表示されている広告だけではありません。検索結果にも反映されています。
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検索結果の上位に表示させる
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上記の画像は「医療保険」というキーワードで検索した結果です。

Googleで「医療保険」と検索すると、上記のような検索結果が出てきます。
もしかしたら、あなたのパソコンで「医療保険」と検索した場合と若干結果が異なるかもしれません。

まず、広告部分について。
この部分はあなたの属性に合わせて広告が配信されるようになっています。
例えば広告主(この場合は保険会社等)が広告を出稿するときに「20代・女性」にのみ広告を出したいという設定をした場合。あなたが40代の男性であれば、その広告は表示されない可能性があります。
こういったことは、Facebook等のSNSに表示される広告では顕著です。
あなたが使っているFacebookの画面と、性別や年代が異なる人のFacebookの画面を比べてみてください。きっと違った広告が表示されていると思います。

「見る人によって表示される広告が異なる。」この視点で、ホームページを閲覧されている時に様々な広告を見られると面白いと思います。
なぜ、そうなるのか?

広告配信先を細かく設定できるからです。
ということは、あなたがホームページの広告を出す時の参考になると思います。


では、検索結果ではどうでしょうか?
次は検索結果の違いについて解説します。

医療保険の選び方

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